辞めたい悩み
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ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じる理由と試したい8つの対処法

Akie Igei
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なんて私はポンコツなんだ!

このクソポンコツ!!

ポンコツすぎて仕事辞めたいよ…

さちこ
さちこ

あなたがポンコツなのは思い込みが大きいことに気づいてほしいです!

ももあ
ももあ

仕事ができず、自分をポンコツだと責め続けて、働きづらさや生きづらさ、そしてストレスを抱えたまま働き続けている人も多いと思います。

私も前職のときはその傾向があって、毎日毎日自分が「できないこと」ばかりに目が向いていた時期があり、結果的に心の病を患ってしまいました。

その経験から、自分をポンコツだと責め続けることで良い結果はうまれませんし、思い込みが大きいということをお伝えしたいです。

この記事では、ポンコツだと感じる理由と対処法を、私の過去の経験をふまえてご紹介したいと思います。

ポンコツさを感じて悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 自分がポンコツすぎて仕事を辞めたいと感じる理由
  • 自分をポンコツと感じやすい人の特徴
  • ポンコツで辞めたいと感じた時の対処法
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ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じる理由

まず知っておいてほしいのは、あなたがポンコツだというのは、思い込みが大きいということ!(自分自身へのねぎらいも込めて)

ポンコツはあくまで主観的なとらえ方であるこということをふまえた上で、自分自身のポンコツさを感じる理由をまとめていきます。

私はすべてあてはまっていたので、私の経験もふまえて解説します…。つらい…。

ももあ
ももあ
ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じる理由
  • ミスが多くなったとき
  • 仕事の優先順位が甘いと感じた時
  • 時間の管理が甘いと感じた時
  • 期待された成果が出せなかった時
  • 集中力がないと感じた時

ミスが多くなったとき

一度だけならいいですが、何回も繰り返していると、自分はポンコツでは?と感じるようになってしまいます。

さらに、考えられないようなミスをしてしまったときには、自分を「このポンコツめ!」と追い詰めてしまって、余計抜け出せなくなってしまうこともあります。

「ミスは誰にでもあるから大丈夫、しょうがない」と割り切って許してあげることも大切です。

仕事の優先順位が甘いと感じたとき

仕事がいくつか舞い込んでくると、ある程度の優先順位をつけてとりかかることが大切です。

自分がポンコツだな、、と思ってしまう人は、複数の仕事が来て慌ててしまったり、何から取り掛かればいいかわからなく時間を無駄にしてしまったりしてしまいます。

納期や期限を見て、先に処理するべきものは早めに処理すると複数の仕事をうまく処理することができます。

時間の管理が甘いと感じるとき

スケジュール管理が甘いことも自分のポンコツさを感じてしまう原因になります。

仕事の優先順位とも関連しますが、人と会う約束の時間を間違えてしまったり、会社に遅刻したり、期限が迫ってから仕事にとりかかったりなど、スケジュールがしっかり把握できていないとこういう焦りが生まれてしまいます。

期待された成果が出せなかったとき

仕事でうまく成果が出せなかった場合、自分がポンコツだと感じやすいです。

さらに、自分がポンコツだと思い過ぎることによって、仕事へのモチベーションや意欲が低下し、自己否定や低い自己評価につながってしまい、成果が出せなくなってしまいます。

そうするとさらに意欲や自己評価が下がってしまい、深い悪循環に陥ってしまいます。

こうなってしまうともうなかなか歯止めをかけるのが難しい状況です。

プレッシャーに弱いと感じたとき

プレゼンなどがあると、プレッシャーに押しつぶされそうになり、そういうときに「なんで堂々とできないんだ!自分はポンコツだ!」と感じてしまいます。

でも私はむしろ、プレッシャーに弱いからこそ準備や勉強をいっぱいして、準備万端の状態で会議やプレゼンに臨むことを心がけていたので、私はこれはデメリットとは思わず、むしろプレッシャーに弱いからできることだ、と強みに感じていた部分でもあります(本当は強くなりたい)。

集中力がないと感じた時

仕事に集中できず、チェック漏れがあったり、見逃しや聞き漏れがあったりして、ミスやトラブルを招いてしまうと、自分のポンコツさを強く感じてしまいます。

モチベーションの低下や心身の体調不良が影響している可能性もありますが、注意力が低くなってしまうと、力をいれるべきところにいれられなかったりして、ささいなミスが続くこともあります。

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じている人に共通する5つのポイント

ポンコツすぎて仕事を辞めたいと感じている人には、いくつか共通する性格や特徴があると思います。

ここではその共通点を解説していきます。

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じている人に共通のポイント
  • 囲と自分を比較する
  • 人の評価を気にしすぎる
  • 結果主義
  • 完璧主義
  • コミュニケーション能力が足りていない
  • 仕事以外に夢中になれる趣味がない

周囲と自分を比較する

周囲と自分を比較しすぎると、その差を感じてしまい、自分の無能さ、ポンコツさを感じやすくなってしまいます。

仕事をする以上、客観的な視点をもつことは大事ですが、必要以上に比較してしまって、ネガティブな思考に進んでいってしまうと、逆効果になってしまいます。

同じ会社であっても人の能力は様々で、その人それぞれに得意・不得意の分野があるのは当たり前。

他人が得意なことを自分に課してしまうと、それを埋めようとして必要以上の心理的な負担も多くなってしまいます。

成長したいと思うのはとてもいいですが、他人と比較して自分にないものばかりを探し続けて埋めようとするのは、うまくいかなかったとき、自分をポンコツだと責め、仕事を辞めたいと思ってしまうことになります。

人の評価を気にしすぎる

これも、他人と自分の評価につながりますが、他人の評価を気にしすぎることも、自分をポンコツだと追い詰めてしまう原因になります。

自分が「こう見られたい」「こういう評価をされたい」と強く思うあまり、もし相手がそれとは異なる評価を下してしまったとき、自分を責めてしまいます。

なんで自分はできないんだ、と責めることになり、負のポンコツ回路ができあがります。

会社と人事的な評価は切り離せない関係ですが、人にどう思われるかという思考を少しゆるめると、余白がうまれ、仕事への注意力やパフォーマンスが上がるかもしれません。

結果主義

結果主義の人が、期待する結果を出せなかったとき、ポンコツで仕事を辞めたいと感じることもあります。

仕事において、もちろん結果は大事ですが、結果主義の人の場合、結果を出そうと思い過ぎて、自分のこなせる以上の仕事を受けたり、詰めすぎたりしてしまうこともあります。

そうなると、期待していた結果が出なかったとき、自分のポンコツさを感じやすくなってしまいます。

自分の能力や得意・不得意を把握していると、自ずとどう努力すれば結果につながるか筋道をたてやすくなるので、結果も大事ですが、まずは自分の理解と過程をこなしていくことに注力するとよいかもしれません。

完璧主義

あまりに完璧さを求めすぎると、自分のポンコツさを感じやすくなってしまう特徴の一つです。

完璧主義の人は、100点満点だけが正解で、99点以下のものはだめだととらえます。

それを自分にあてはめてしまった場合、「周りと比べてこれができない自分」をだめなものととらえ、自己評価がどんどん下がり、負のポンコツ思考ができあがっていきます。

「自分にはこれがある」「自分はこれもできる」と、「ある」ことに注力していくと、どんどん自己評価が上がり、結果的にモチベーションもアップすることになるでしょう。

コミュニケーション能力が足りていない

ポンコツで仕事を辞めたいと感じる人は、コミュニケーション能力が足りていない可能性もあります。

仕事は、周りの人と協力することで、スムーズに進んでいきます。

仕事のことだけでなく、ちょっとした挨拶や声かけなども、円滑な関係性を育むコミュニケーション手段です。

そういうコミュニケーションの積み重ねはバカにならず、チームワークにつながり、楽しく仕事を進めることもできます。

日頃のコミュニケーションを怠っていると、周りからの協力が得られることも減り、ミスや見落としなどが増え、結果的に自分がポンコツだと思ってしまうことにつながってしまいます。

仕事以外に夢中になれる趣味がない

ポンコツで仕事を辞めたいと感じる人には、仕事以外で夢中になれる趣味がないという特徴があります。

仕事ではある程度のストレスはつきもの。

それを解消する方法がないと、常にストレスをもったまま仕事をしている状態になります。

そうなると、仕事の効率やモチベーションがあがらないのはもちろん、心の病気を患ってしまう可能性もあります。

ストレス発散の方法がないと、自分の評価や能力のことなど、自分のことばかり考える時間が自ずと増えます。

そうなると、ポンコツさを感じて、仕事を辞めたいという負のループに陥ってしまう危険性があります。

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じた時に試したい8の対処法

自分にポンコツさを感じたときに試してみたい8つの対処法を解説していきます。

自分のポンコツさを感じたまま仕事を続けている人はぜひ試してみてください。

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じた時に試したい8の対処法
  • 「なぜミスしたか」を考える
  • メモする癖をつける
  • スケジュールをしっかり管理する
  • 周囲の人にアドバイスをもらう
  • できる人の真似をしてみる
  • 夢中になれる趣味を見つける
  • スキルアップする
  • 退職を検討する

「なぜミスしたか」を考える

自分をポンコツだと責める前に、まずはなぜミスが起こったか、を考えてみましょう。

「能力が足りなかったから」とか「自分ができない人間だから」と、主観的にならず、あくまで具体的に過程を分解してミスのポイントを見つけましょう。

そうすると、なぜミスが起こったかの原因を突き止められ、次に同じようなことがあった場合、そのミスを生かして処理することができます。

メモする癖をつける

後でメモしようとすると、そのまま忘れてしまうことが多く、そのままアポを忘れてしまったり、様々なミスや見落としにつながりやすくなります。

ペンと小さなノートを持ち歩き、何かあったらすぐにメモするようにすると、記憶に残りやすくなり、後でチェックして思い出すこともできるので、見落としやケアレスミスも防げます。

スケジュールをしっかり管理する

スケジュール帳に記録したら、毎朝チェックすることをおすすめします。

頭の中でわかっているつもりでも、思っていたアポの時間と実際の時間が違っていた、なんていうことは本当によくあるミスのひとつ。

わかっているつもりでも、何回でもチェックして、小さなミスから防ぐようにします。

こういうささいなことを積み重ねることによって、自己評価を下げるのとを防ぐことができるのでおすすめです。

周囲の人にアドバイスをもらう

何年働いていても、わからないことやできないことはたくさんあります。

1年目の頃なら周りに聞きやすいですが、年数が重なると、聞きづらくなることもよくあります。

でもその聞きづらさは、「何年も働いてるのに、今更こんなこと聞いたらなんと思われるか恥ずかしい」と、自分自身に勝手に課してしまっているもの。

意外と周りはなんとも思っていないことがほとんどで、むしろ聞いてもらって嬉しいと感じる人も結構います。

わかったふりをしないで、「わからないものはわからない」と、周囲に聞いたり頼ったりすることで、自然とチーム感が高まり、結果的にあなたへの信頼度も高まってくるでしょう。

できる人の真似をしてみる

自分と周囲の比較をしすぎて自分をポンコツだと追い込んでしまっている人は、ぜひできている人の真似をしてみましょう。

私も前職で、英語の対応がうまくできなくて落ち込んでいたとき、英語の上手な人の話し方やメールの書き方などを全て真似して自分のものにしようとしていた時期があります。

結果的に、こなせる範囲が増え、自分の自信につながりました。

できている人との差ばかりに注目せず、何を真似すればより良くなるか観察して自分に取り入れてしまいましょう。

夢中になれる趣味を見つける

ポンコツ過ぎて仕事を辞めたい!と思い込み過ぎている人は、仕事以外に発散できる場所や方法がないことがあります。

楽しみや趣味がないことで、自分がポンコツだと責めすぎている時間が自然に多くなってしまっている状態です。

趣味で没頭している時間が増えると、俯瞰して物事をとらえられる癖がつき、自分をポンコツだ!と責めすぎていることに気が付きやすくなると思います。

スキルアップする

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じている人は、ぜひスキルアップすることをおすすめします。

自分がポンコツだと感じているのは、会社の業務があなたに合っていない可能性も。

そうであれば、自分に向いているスキルを手に入れ、副業もでき、さらには転職することで自分をポンコツだと感じさせない職場環境に身をおくことも可能となります。

退職を検討する

いくら対処法を試してみても、自分をポンコツだと感じてしまっても、あなたのせいではありません。

あなたの能力やスキルが今の会社の業務や職場環境に合っていないだけ、という可能性が高いです。

今や転職は当たり前の時代になってきて、新しい自分のキャリアの道を探ることもとても大切なこと。

異動が無理ならば、転職も検討してみるのも良いと思います。

退職を言い出しづらい人は、退職代行サービスを利用するのもおすすめです。

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ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と思った時に気を付けるべきこと

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と思った時に気を付けるべきことは次の3つです。

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と思った時に気を付けるべきこと

  • 自分責めを弱める
  • 「できないこと」に注目しすぎない
  • 仕事を辞めることは悪いことではない
  • 自分下げをしない

また、ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と思った時、ぜひ心にとめておいてほしいことがあります。

あなたがポンコツだと感じるのは、思い込みが大きいということ。

あなたがあなた自信に合っていない環境に身をおいているということ。

それからあなたがとてもまじめで一生懸命な人であるということ。

負の感情に偏ってしまうこともありますが、ぜひここに立ち戻って、自分を客観的に見つめてほしいと思います。

どうしてもポンコツと感じるなら辞めることも検討する

この記事では、ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じる理由と試したい8つの対処法について、私の経験をお話しながら解説しました。

この記事のポイント

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じる理由

  • 仕事の優先順位が甘いと感じた時
  • 時間の管理が甘いと感じた時
  • 期待された成果が出せなかった時
  • 集中力がないと感じた時

ポンコツすぎて仕事を辞めたい!と感じた時に試したい8の対処法

  • 「なぜミスしたか」を考える
  • メモする癖をつける
  • スケジュールをしっかり管理する
  • 周囲の人にアドバイスをもらう
  • できる人の真似をしてみる
  • 夢中になれる趣味を見つける
  • スキルアップする
  • 退職を検討する

それでも自分をポンコツだと責めて仕事を辞めたいと感じているけど、怖くて退職を伝えられないという人もいると思います。

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ももあ
ももあ
30代後半で公務員を退職。 在職中は人間関係の悩みややりがいのなさなどから、適応障害と社会不安障害を発症。 退職後に「退職代行」というサービスを知る。自身が仕事に悩んできた経験とともに、同じ悩みを抱える人に「退職代行」というサービス知ってもらいたいとブログを立ち上げる。趣味はヨガと読書。超インドア。
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